①強火でフライパンを熱する
②フライパンに油を入れる
使う油はサラダ油もしくはごま油でもOKです。餃子の数に合わせて油の量を調節してください。
③弱火にして餃子を並べる
弱火にしてから餃子を並べます。餃子は解凍せず、必ず凍ったまま並べてください。
※やけどしない様に注意してください。
④強火にして、お湯をかける
強火に戻したらすぐにお湯を餃子の上からかけます。お湯の量の目安としては餃子の高さの1/3です。
⑤フタをして、強火で4分間蒸し焼きにする
沸騰時間は強火で4分(薄いフライパンの場合は3分半。)ふたをして強火で加熱する。
※モチッとした皮にするための重要な工程です。この時間を守ることが一番重要。皮の美味しさがここで決まります。
⑥フタを外し、中火にする
水が多少残っていてもそのままにし水分を飛ばします。餃子の底がキツネ色になれば出来上がりです。(約2分~3分くらいです。)強い焼き目が理想です。
⑦焼きあがり
お皿に盛りつけて完成。
焼き方の失敗例①(沸騰時間が長過ぎた場合)
皮のコシが無くなり、餃子のこげ目の部分がくたびれた様に横に広がってしまう。こうなると皮の柔らかさとモチモチ感が奪われ食感が堅くなり、美味しくなくなる。沸騰時間の3分30秒を守る様にする。
焼き方の失敗例②(油を入れ過ぎた場合)
全体が油まみれになり、餃子の皮がベチャベチャになってしまい、味、食感ともに不味くなる。